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FAQ・トラブルシューティング

FAQ​

BLE Micro Pro(BMP)の入手先​

下記サイトで購入できます。
在庫はそれぞれ別管理のようなので、両方チェックすると良いです。

品切れになっていたら、入荷連絡メールに登録してしばらく待ちましょう・・・

電源スイッチはどっちが ON ? (禊 v1,v2)​

自分でも v1,v2 両方使っていると迷います・・・。
キーボードを見たとき、時計回りに進む方がONです。

  • 禊 v1(右側に電源スイッチ)
    • 手前に引くと ON です。
  • 禊 v2(左側に電源スイッチ)
    • 奥側に押すと ON です。

トラブルシューティング​

キーボードが認識されない その１(Pro Micro)​

たまに発生します。
USB を抜く → 数秒待つ → 再度挿すを試してください。

キーボードが認識されない その２ (Pro Micro)​

Pro Micro の種類によっては、USB Type-C で認識されないものがあります。
この場合はコントローラの仕様ですので、USB Type-A で接続してください。

お手持ちのコントローラボードが Type-C 接続に対応しているかの質問には答えられませんのでご了承ください。

キーボードが認識されない その３ (BLE Micro Pro)​

ファームウェア書き込み直後はよく発生するようです(Qiita 記事にも紹介されていました)。
私も何度か発生しました。
USB を抜く → 数秒待つ → 再度挿すを試してください。

→ Qiita: BLE Micro Pro の Vial 対応で詰まったことのメモ

マルチペアリングできない(BLE Micro Pro)​

BMP の仕様(?)でペアリング済みの機器が近くにあると即つながっちゃうみたいです。
めんどくさいですが、ペアリング済みの機器側の Bluetooth をいったんオフにしてから別の機器とペアリングするとうまくいくようです。
一度ペアリング確定できたら、あとは BT オンのまま一瞬で切り替えできます！

3D プリンタ製のケースにクモの糸みたいなのがついている？​

FDM 式 3D プリンタの製造工程で発生する「糸引き」と呼ばれる現象です。
大きなものは除去していますが、細かいものは残っている場合があります。
クモの糸ではありませんのでむしり取ってご利用ください。

一部のキーが反応しない その１​

特定のキーのみが反応しない場合、キーソケットがうまくハンダ付けされていない可能性があります。
ソケットの両端がしっかりと PCB 基盤に密着するように追いハンダしてください。

一部のキーが反応しない その２​

Z,X,.,/などが反応しない場合。
配布キーマップでは、これらのキーにちょん押しと長押しで別のCtrlやShiftキーを割り当てています。QMK ファームウェアでタップと呼ばれる機能です。
お好みで Vial からキーマップを変更してください。

タップと判定される待ち受け時間については Vial から変更できます。
QMK Settings → Tap-Hold → Tapping Term から、ミリ秒単位で設定できます。

一部のキーが反応しない その３​

スイッチを抜いて、足が折れていないことを確認してください。
折れていてもまっすぐにして差し込めるようならなら、多分使えます。

Vial で認識されない その１​

私の環境のみかもしれませんが、Windows + KVM(複数の PC からモニタと USB を切り替える機器) 経由でキーボードと PC が直接つながっていない場合に Vial が認識してくれませんでした。
PC とキーボードを直接つなぐと使えるようになったので、この症状が出たら試してみてください。

なお、Mac では USB ハブ+KVM を通していても問題なく使えました。

Vial で認識されない その２(BMP)​

BMP v1.2 以前のバージョンでは、Bluetooth 経由で Vial を利用できません。
Vialを使うときは USB ケーブルで PC/mac に接続してください。

Remap で認識されない(正常)​

配布ファームウェアは、Remap に対応していません。
Vial をご利用ください。

→ https://vial.rocks/

電源スイッチ、どっちが ON かわからない​

このページ上部の電源スイッチはどっちが ON ? (禊 v1,v2)を参照してください。